プロを目指す人の為の13の心得【社員5000人率いる現社長からの言葉】

こんにちは！

ダイキです。

今日は僕が恩師から教えてもらったプロになるための心得を

情報共有したいと思います。

僕の恩師は会社を経営されていて

何十年と続けてらっしゃり、

何千人と社員を受け持つ会社の代表の言葉なので

かなり信用につながると思います。

良ければ参考にしてみてください(^^)

プロフェッショナルとは

プロフェッショナルとは、

特殊な技術を持った特別な人という意味ではありません。

たとえ会社務めの勤労者といえども、

その業務に対して勤勉に、真摯に立ち向かう人であれば

誰もがプロと呼ばれる資格が得られるのです。

日々の業務の中で自分を信じて向上を目指し

精進を重ねることは大変なことですが

それが明日への希望幸福の一歩一歩であることを

心から信じて

生きていきましょう。

プロになれない人の特徴

• 自身の現状に甘える人

• いつも、何にでも愚痴の多い人

• 目標が漠然としている人

• 自分が苦労し、傷つくことを回避したがる人

• 今までの自身の経験だけで考えて生きる人

• 物事すべてに不信ばかりが先行する人

• 気まぐれに生きる人

• 時間の観念が薄い人

• 失敗を極端に恐れ、物事にチャレンジできない人

• 亨楽的支出を優先する人

• 物事を途中で投げ出す人

• 出来ないことの言い訳がすぐ口に出る人

• 他人の目ばかり気にする人

というようにおっしゃっていました。

僕自身も何個かあてはまる項目があり、

これは厳しいなって項目もありました。

しかし、この内容を素直に受け止めることが出来るのも

またプロになるために必要なことではないでしょうか。

プロの資格を得る人の特徴

• 人間として成長を追い続ける人

• 自身に対して自信と誇りが持てる人

• 常に明確な目標を指向する人

• つらい時でも他人の幸福に役立つという喜びを知る人

• 自己の持つ可能性に挑戦し続ける人

• 正しいこと、いい事を理解し、それを信じて生きることが出来る人

• 自己訓練を習慣化しそれを実践し続ける人

• 時間を有効に組立て計画性をもって生きる人

• 小さなチャレンジの成功を積み重ね続ける人

• 自己投資の為の支出や、時間を惜しまない人

• 使命感を持って最後まで事に当たる人

• 困難にあたって絶えず乗り越える方法を考える人

• 自身のシナリオに従い、自己プロデュースのできる人

プロになるという事は自己確立と社会への貢献という

人として生きるための大きな目標であるのです。

なるほど、、、

当時これを教えてもらったときは

チンプンカンプンでしたが

今になって見ると

全くその通りだと思います。

そういう意味では

大人になってしまったんだなと実感します。

感想

正直、これを信用するかしないかは

あなた次第だと思います。

僕もこの社長が言っていることは間違いないと思いますが

時代の流れに従って変わっていく内容もあります。

なので、僕は社長の良いところだけを吸収し、

少しでも自分の役に立てることにします。

少しでも参考になっていただければ幸いです(^^)/

今日はここまでにします！

最後まで見て頂きありがとうございました<(_ _)>