DAIKI FITNESS BLOG

DAIKI FITNESS BLOG page contents h2 { padding: 1rem 2rem; border-bottom: 6px double #000; background: #f4f4f4; }

DAIKI FITNESS BLOG

造形美を意識した筋肉のつけ方、ダイエットの方法、フィットネス関連の情報を配信します

筋トレで脚が細くなるのは本当?【足を細くするトレーニング法】

f:id:daiki_t1004:20190815123129j:plain
こんにちは!

 

ダイキです。

自己紹介をしますと、僕は筋トレと正しい食事によって体脂肪率を18%→3%まで減らすことに成功しました。(病院では脂肪肝と診断されたこともあります。)

自身のダイエットメソッドを確立し、無理をしない、いつまでも続けられる健康美の追求をしています。

 

そして、本題に入りますと

ダイエットにおいて、筋トレは体の曲線を維持するのに欠かせないものとなっています!

ダイエットのみ頑張って痩せて手に入れた身体と、ダイエット+筋トレを頑張って手に入れた体とでは

見た目が全然違って見えます。

 

勿論、筋肉は脂肪よりも重いため

体重による変化はありません。

むしろ体重は増えたりします。

 

しかし、なぜか見た目による変化は筋肉が多いほうが

すっきりして見えます。←二回目

 

 

脂肪燃焼効果抜群(スクワット)

f:id:daiki_t1004:20190815123603j:plain

身体の筋肉の割合が一番多い脚の筋肉

下半身を鍛えることにより多くの筋肉を動かし

代謝を上げて、脂肪燃焼を促します。

 

ですので、まずトレーニングに慣れていない方は

スクワットの練習をしてみましょう。(^^)

今回は脚のトレーニングの中でも

 ・スクワット

 ・レッグプレス

 ・ブルガリアンスクワット

この3つをメインで書いていこうと思います(^^)

ただ、これらを1日で全部こなすのではなく、

いずれかを上達できるように1日1種目ずつ練習していきましょう!

 

スクワット(足を細くするやり方)

 

スクワットのイメージはこちら


【初心者】正しいスクワット講座【筋トレ】

レーニングに慣れていない方はまず、シャフト(鉄棒)を持たずに

自重で行っていきましょう!

 

スクワットのポイントは

  • まず、足幅を肩幅程度広げ、「逆ハの字」を意識する。
  • 背中を曲げないように胸を張る※曲げることで腰を痛める恐れがあります。
  • そのまま膝を前に出さず、腰を後方へ引く(お尻と太もも裏に強く刺激が行きます。)
  • 太ももが水平になるまでしゃがみ、立ち上がる。

これを15~20回を3セット

手は胸の前か頭の後ろにやると、スクワットしやすくなります(^^)

 

スクワットはバランスを取るため、全身の筋肉を使ったトレーニングになります。

全身を鍛えることによって効率よく身体を引き締めることが可能です(^^)

しかし、バランスを取るが故、危険なトレーニングにもなります。

 

ですので、ケガのリスクを減らしたい方は次のようなトレーニングをお勧めします。

 

レッグプレス(マシントレーニング)

 

レッグプレスのイメージはこちら


Execução e dicas no Legpress

基本はこのやり方ですがさらに+αすることで、脚を細くすることが出来ます。

 

レッグプレスのポイント

  • まず、足幅を閉じてつま先をプレートから少し出します
  • そのまま、太ももが胸につく手前のところまで股関節と膝を曲げます。
  • そして、つま先を上げ、かかとでプレートを押し上げます(お尻と太もも裏に強く刺激が行きます。)
  • 膝は完全に伸ばし切らず、少し手前で止めることを意識する。(負荷が常にかかった状態になります。)

これを15~20回を3セット

 

マシンでのトレーニングになりますので安全にトレーニングすることが可能です。

マシンのメリットは対象部位(今回は脚)のみに効かせることが出来るので

次の日に違う部位(例えば背中や肩など)のトレーニングをすることが出来ます!

そうすることによって効率的にトレーニングすることが可能です(^^)/

継続を大事にしたい方はマシンを使用したトレーニングをオススメします!

 

 

ブルガリアンスクワット

 

ブルガリアンスクワットのイメージはこちら


基本のキ・エクササイズ スクワット編【ブルガリアンスクワット】

このやり方にさらに+αすることで、脚を太くしないトレーニングが可能です!

 

ブルガリアンスクワットのポイント

  • まず、椅子と脚との距離を広げます(ギリギリ脚が椅子に届く程度に)
  • 次に足幅を気持ち広げることを意識します
  • 身体を45度ぐらいに前傾にし、そのまま腰を落とします。
  • 前傾姿勢を保ったまま起き上がります(太もも裏とお尻に強い刺激が入ります。)

これを15~20回を3セット

 

こちらも全身運動となりますが、はじめは自重でトレーニングし、

なれたら1~2kgのダンベルを持ちながらトレーニングをするようにしましょう!

このトレーニング法は特にお尻を丸くしたい方にオススメします!

 

筋トレはゴリゴリになる?

f:id:daiki_t1004:20190815123705j:plain

筋トレをすることによって「このまま継続すればいつか自分もゴリゴリになってしまうのではないか…?」っと疑問に思う方もいらっしゃるとは思いますが

結論、なりません

もっと言ってしまえばなれません(T_T)

 

ゴリゴリの人は人生のほとんどをワークアウトに投資して、自分の基礎代謝以上の食事をしてストイックに人生を筋トレにつぎ込んでいます。

 

さらに、筋肉を大きくするにはテストステロン(男性ホルモン)の分泌により筋肥大を起こしますので、女性の方は基本的に筋肉が付きづらいです。

ですので、筋トレをして太くなるのはまず無いと考えてください!

 

例を出しますと、綺麗で大きな家を建てるとします。

綺麗な家を作るには良い職人が必要であり、

大きな家を建てるには沢山の材料を必要とします。

 

筋トレも同じで、綺麗な身体を作るには正しい知識でトレーニングする必要があり、

大きい筋肉を造るには良い材料のものを沢山食べなければなりません。

 

ですので、綺麗な身体を目指すのであれば、必要な食事と正しいトレーニングをすることが大切となります(^^)

食事に関してはこちらの記事に書かせていただいています。

daiki-t1004.hateblo.jp

また、筋肉を付けることにより基礎代謝が向上し、太りづらい体を手に入れることが出来ます。

筋肉の体積は脂肪よりも小さいため、筋肉を付けた方が脂肪が付きにくく、綺麗な身体になることは間違いありません。

 

いかがだったでしょうか!

 

しっかり運動をして、身体に良いものを食べて

綺麗な身体づくりを目指していきましょう!

 

今回はここまで!

最後まで見て頂きありがとうございました<(_ _)>