トレーニングを始めたきっかけ【トレーニングによる僕の失敗から学んだこと】

こんにちは！

ダイキです(^^)

今日は何故僕がここまで体作りに情熱があるのかを書きたいと思います。

トレーニングを始めたきっかけ

僕自身はじめは全くと言っていいほど身体づくりには興味ありませんでした。

ただ、高校で部活を引退し、運動不足になると思ったので

せいぜいお腹が出ない程度になればいいなと思ってました。

マッチョな人を見て

「ああいう風にはなりたくないなぁ」

と思ったりもしていました。

では何故、今現在ここまでフィットネスに興味を持ったかといいますと

鍛えても鍛えても全然成果が出なかったからです。

いくら腹筋を何十回、何百回やっても、

いくらトレーニング時間を長くやっても

ガリガリのままの僕の姿が鏡に映されていたのです。

何度も自分には筋トレは向いていないんだな、っと思ったことも

その時、筋肉がついている人を凄く尊敬するようになりました。

当時、一緒にトレーニングしている友人が

筋肉がついているほうで、

その友人に初めてベンチプレスやスクワット、デットリフトを教えてもらったことを今でも覚えています。

その友人にトレーニング方法を教えてもらっているのがきっかけで

自分自身でトレーニングについて調べるようになり、

その何か月後にトレーニングだけではなくて

食事の大切さや、食事を摂るタイミングなども気づくようになりました。

半信半疑、その情報の通りに筋トレをしていると

気持ち筋肉がついたように感じ、

その時は今に比べると全然筋肉はありませんでしたが

凄く自信に繋がったのです。

ですが、やっぱり海に行ったりすると

自分よりガタイの大きい人がいます。

そうなるともっとトレーニングを頑張らないとな！っとモチベーションが上がり

もっと調べるようになりました。

トレーニングの奥深さ

筋トレには正直正解はありません。

ただ、同じように悩み、研究した人は世界中にいます。

その情報を取り入れて、自分に合っているか

またはやり方をオマージュし、自分で考えながらトレーニングをする。

筋トレがそんなに奥が深いものだとは思いませんでした。

トレーニングの大切さ

今まで僕は数えきれないくらい失敗をしました。

そして、今昔の自分に言いたいことは

「専門家にしっかり見てもらえ」と伝えたいです。

トレーニングを始めた最初の2年間は

身体の黄金期とも言われていて

もっとも筋肉が付きやすい時期でもあります。

それを僕は無駄にしてしまいました。

どうせ筋肉をつけるのならばもっとしっかりやっとけばよかったと

後悔しています。

この黄金期、実は年齢は関係ありません。

どの年齢の方でもスタートラインが備わっています。

なので、僕みたいに皆さまはせっかくのこの時期を無駄にしないでください。

ちゃんとした人、信頼できる人に見てもらいながら

トレーニングをすることで

かっこいい体、引き締まった体というのは作ることができます。

マッチョになりたくない。ってよく言われますが

大丈夫です。

マッチョにはなれません。

そんな簡単なものではありません。

ボディビルダーの方々は

才能を持ち合わせ、血をにじむ努力をしている汗と涙の結晶です。

女性の方々に至っては

筋肉を大きくするテストステロンが少ないため、

トレーニングで筋肉を大きくするのはかなり難しいです。

なので、まずは専門の人（パーソナルトレーナー）に見てもらい

最短で理想の身体づくりをするほうが

凄く賢い選択となります。

僕はおろかでした。

トレーニングで学んだこと

そういった経緯で、今でもちゃんとしたデータが揃っていない筋トレの魅力に

凄く魅了されるようになり、

挑戦し、反省することを学びました。

そして、筋トレによって身体だけではなく、

沢山のものを学べるコンテンツだというのを知ることが出来たので

それを情報共有できたら良いなと思っています。

今回はここまでにします！

最後まで見て頂きありがとうございました<(_ _)>