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造形美を意識した筋肉のつけ方、ダイエットの方法、フィットネス関連の情報を配信します

食事はトレーニングよりも大切??【運動3:食事7の方程式】

 

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こんにちは!

 

ダイキです。

 

レーニング歴4年とちょっと、ようやく食事の大切さに気付き始めました。

皆さんはボディメイクを行うときに、どんなことをすればいいか予想できますでしょうか?

おそらく、大体の方のイメージは運動を7割、食事を少し調整するイメージがあるのではないのでしょうか。

その方法は間違えではありませんが、運動をいくら行ってもただ痩せたい人ならまだしも、実は女性らしいメリハリのある身体や、男性のようなたくましい体を目指す方は効果が出るのは少し遠回りしているんです。

 

レーニングをメインに食事を変えればボディメイクを加速させるのはきっと皆さんご存知かと思います。

「わかってはいるけど、食事を変えるのはしんどい。」

「鳥のささみとブロッコリーで生活をしたくない。」

そんな風に思われている方はそもそもボディメイクの為の食事を変えるという概念を間違えている可能性があります。

 

今回はそんなボディメイクをするための食事の重要を解説していきたいと思います!!

 

 

食事を変える意味とは?

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食事はボディメイクの資本であり、身体の材料となるもの。たとえ最高の100点満点のトレーニングが出来たとしても、食事を疎かにして、50点未満の食生活を送ってしまえば、結果は50点のまま。

つまりはトレーニングと食事を比例させなければ、結果は点数が低いほうに基準が合わせられる。

レーニングは30分~1時間半で終わるものの、食事に関しては人間生きていくためにはどうしても避けられない。

「身体作りは24時間行われている」というのはトレーニング×食事×睡眠が関係してくるからこのように謳われているのです。

 

「食事をただ変えるって言っても変え方が分からない。」そんな方もいらっしゃると思います。

そんな方の為に以下の食生活のダメなパターンを幾つか紹介して、ご自身があてはまっていないか一度改めて確認していきましょう。

 

ボディメイクにとってダメなパターン

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①朝食を抜く

朝食を抜くことは食事を摂ることでネックになるオーバーカロリーを防ぐことができ、一見ダイエットに凄くよさそうに聞こえるが、ここが大きな落とし穴である。

「夕飯沢山食べたから朝食を抜いてます。」という人は注意しましょう。

朝食を抜くことで、実は自ら体脂肪をためやすい体にシフトチェンジしているのです。

 

②炭水化物を抜く

炭水化物を抜くのはテレビやCM、有名人が良く宣伝して良い体をアピールしているものもあるが、これもただ身体を破壊しているだけである。

「いやいや、先生、ケトジェニックダイエット法(※以下ケト)って言って炭水化物を抜くダイエット法があるんだよ。それで何人も成功しているのを私は見ています。」

そんな方もいらっしゃると思います。確かに、そのようなダイエット方法があるが、大体の人がその方法によって身体に不調を起こしているのも事実。

10人~20人に1人しかあてはまらない方法なのである。

何人も成功しているのを見ているのは、宣伝効果の為にケトに当てはまった人しか載せていないからであって、あなたがケトーシス(糖質が抜けても元気な状態)に入るのかは保証していない。

確率が低い中、そんな方法に身を預けられるのでしょうか?

 

「いや、炭水化物を摂って私は太ってしまったんです。」

炭水化物=悪となっているのは単純に炭水化物を摂るタイミングと量を間違えているから。

単純にその方法さえ分かってしまえば、トレーニング=身体の変化 というようにトレーニングの量と結果が割に合うようになります。

ですので、まずは、王道の糖質を摂って痩せる方法を身につけることから始めるのをオススメいたします。

 

③とりあえずタンパク質

 筋肉を付けたい人にありがちな「とりあえずタンパク質」はとにかくお肉関連やお魚関連の食材を厳選せずに摂っている人のことを言います。

例えば、トレーニング後に牛丼や唐揚げ、サーモンや焼き肉のカルビなど

とにかくタンパク質を摂れば筋肉が付く!と思っている人。

確かに、こちらも筋肉量は増えるのは間違いありませんが、同時に脂肪も付くことを忘れてはなりません。

筋肉が大きくなったとしても、脂肪が付くことで見た目がメリハリのある身体でなくなったり、むしろある一定の基準の体脂肪率を超えてしまうと脂肪が付きやすく、筋肉量が付きにくい身体になってしまう。

ここもタンパク質の質と量をしっかり調整する必要があるのだ。

ダイエッターは特に注意する必要がある。

正直「めんどくさいな…。」って思うかもしれません。僕もそう思います。

しかし、自分の身体は意思に関係なく、思ったよりもワガママであることを覚えておいてほしい。

 

④ダイエットのためにプロテインのみにしている

プロテインはタンパク質を手軽に補給できる良いアイテムではあるが、ここにも落とし穴がある。

タンパク質を手軽に補給できたとしても、肝心なビタミン・ミネラルなどの栄養素が偏ってしまったらただやせ細ってしまう。

しかも、食事量を減らしても、自分の基礎代謝以下の食生活をしてしまうことで、かえって身体が飢えを防ごうとし、体脂肪をためやすい体に切り替わります。

さらには、プロテインの特徴である「液体」は胃の消化を必要としないので、非常に身体が代謝が上がりにくい。

理想の身体を手に入れるにはプロテインだけじゃ上手くいかないものなんです。

 

⑤我慢したから夕飯は豪華に

夜の疲れた体に、豪華な食事は身に沁みますよね。

「朝・昼は我慢したから夕ご飯はしっかり食べないと。」なんて方も。

これは最悪なパターンです。

夜は個人の活動状況にもよりますが、一番活動が少ない時間帯だと思います。

活動状況が少ないという事は食べたものがエネルギーとして消費されないという事。

つまりは食べたものの分だけ体脂肪になりやすいんです。

しかも、朝・昼を抜いた状態によって基礎体温が下がっている状態のなので、

身体が飢餓状態になっており、さらに体脂肪をため込みやすい状態となっています。

 

 

食事の変え方

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ここまできて、食事を変える事の重要さが分かったと思います。

しかし「何からはじめたらいいか分からない。」なんて思うのも無理はありません。

 

これだけ大量の情報を一度に処理できる方はそうそういません。

まずは自分に本当に必要なものだけをピックアップしていただき、少しづつ変化をつけることをオススメ致します。

 

人間は大体3日で継続できるか、出来ないかの境目を迎えます。

そこで、まずは1日目に先ほどの①をしないように注意することから始め、

次に4日目から④をしないように注意するなど、徐々に出来ることから始めてみてください。

そうすることで、途中で飽きてしまう事もなく、少しづつ成功体験も詰めるのでダイエットが楽しくなったりします。

 

ただ、自己流で行うことは結構なリスクがあるため、まずは専門家(栄養士、パーソナルトレーナー)に聞いてから行動することをオススメします。

 

食事を変えることが難しい方

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自分は意思が弱く、たべものが目の前にあるとすぐに手をのばしてしまう…。

習慣が身に沁みついていしまっているので、なかなか帰るのが難しい…。

分かってはいるけどスタートの区切りがつかずなかなか行動に移せない…。

 

そんな方は「食事サポート」をつけることをオススメします

 

食事サポートとは、LINEなどの媒体を使って行える「目的に合った食事の修正」をおこなうことができ、

KOZUEさん鬼マキさんなどが有名なサポーターとして活動しております。

サポートプランによって、相手に食事の写真を送ってフィードバックをもらうことにより、無意識に上記の注意ポイントを守れるという

さらには自然と習慣化出来てしまい、そのまま理想の身体を手に入れる事だってできます。

 

 

僕自身も食事サポートを行っており、「無理のないダイエット方法」をご提案しています。

お客様のお声↓

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男女それぞれの目的に合った方法でダイエット方法をご提案しているので、無理なくダイエットを行うことをしていますので、まずはご自身に合ったサポーターをつけることをオススメ致します。

 

ご購入はこちらから↓

 

以上によって食事を改善していただき、トレーニングをした分だけの効果をうまく発揮させて、理想の身体を手に入れていきましょう(^^)/