DAIKI FITNESS BLOG

DAIKI FITNESS BLOG page contents h2 { padding: 1rem 2rem; border-bottom: 6px double #000; background: #f4f4f4; }

DAIKI FITNESS BLOG

造形美を意識した筋肉のつけ方、ダイエットの方法、フィットネス関連の情報を配信します

驚愕!脚のトレーニングの効果が凄い【スクワットによる3つの効果】

f:id:daiki_t1004:20190907134322j:plain

こんにちは!

 

ダイキです。

筋トレとダイエットが得意で

体脂肪率を18%→3%まで減らし、フィットネスの大会で賞を頂きました。

 

レーニングの王道といえば何を思い浮かべるでしょうか?

腹筋や腕立て、背筋など

レーニングに慣れていない方はこのような運動を連想するのではないのでしょうか。

 

コサックダンスとかフラフープと考えた方

僕はそんなあなたが嫌いじゃないです…。

 

レーニングを知っている方はBIG3を思い浮かぶはずです。

BIG3とは、ベンチプレス・デットリフト・スクワットの三つの種目のこと

 

基本、この3つを行えばボディメイクの基礎を作ることが可能です!

 

どの種目も大切なものにはなりますが

特にオススメなのがスクワット

これを行うことによるメリットは沢山あります。

 

地球が最後の日に何をするかと言われたら迷わず僕はスクワットと言います(大嘘)

 

ですので、今回は

  • スクワットによる効果を知りたい方
  • 脚を細くしたい方
  • ダイエットしたい方

に向けてスクワットの効果について書いていきたいと思います(^^)/

 

スクワットの効果

f:id:daiki_t1004:20190907134444j:plain

スクワットをすることによって以下の効果が発揮されます。

  • 脂肪を燃やしてくれる
  • 太ももを引き締められる
  • 全身バランスよく鍛えることができる

ダイエッターにとって凄くうれしい情報ですね!

 

では、何故スクワットにそんな効果があるんでしょうか

 

脂肪を燃やしてくれる

f:id:daiki_t1004:20190826132116j:plain

スクワットで使う脚の筋肉は体のどの筋肉よりも大きいので、1回のスクワットをする消費エネルギーは腹筋の10~50倍とも言われています。

 

少ない回数で多くのエネルギーを消化するため、時間短縮にもなりますね(^^)

 

そして、下半身の筋肉は全体の70%も占めているので、

下半身の筋肉を鍛えることにより、基礎代謝も高くなり、

基礎代謝が高くなると何もしなくても脂肪燃焼の効率が上がるし、動くともっと燃焼効果が高まります。

太ももを引き締められる

f:id:daiki_t1004:20190907134517j:plain

女性に多い話で、「筋肉を鍛えると太くなる」という話がありますが、まず下半身の筋肉を大きくするのは凄く難しいことなんです。

 

基本、食事をストイックに大量に食べないとまず太くなるなんてことはありません。

コチラの記事で紹介したモデルの方々も足を細くするためにスクワットを取り入れています。

僕もどちらかといえば昔はボディビルダーみたいな脚は嫌だなって思っていた時期がありました。

しかし、本格的に身体を鍛えて気づいたのが

脚を太くするのは太くしたい思いがあっても全然太くならないということ。

 

むしろ、体感的に昔より脚が細くなった感じがあります。

これは実現できたことなので、疑っている方も実際にやってみると分かると思います。

 

僕の場合はスクワット110kgを10回3セットやっても、きつかったジーパンがすんなり入るようになりました。

 

今は太ももを太くしたいのでもっと食事をいっぱい食べ、ストイックにしていきたいと思っています。

 

全身バランス良く鍛えられる

f:id:daiki_t1004:20190821160210p:plain

スクワットは下半身だけの筋肉を使うわけではありません。

バーや上半身を支えるために腹筋や体感、背筋など全身の筋肉を使う為、トータル的に全身を鍛えます。

 

全身の筋肉を鍛えるために、トレーニングの始めにスクワットを持ってくることでその効果がしっかりと感じることが出来るでしょう。

 

そして、全身の筋肉を使うことによって成長ホルモンの量も増え、より体脂肪を燃やす身体づくりをすることが出来ます。

スクワットのやり方

 自重の場合

 

ポイント
  • 足幅は肩幅か肩幅以上に開き、つま先は外へ向ける
  • 両手を胸の前にまっすぐ伸ばす。(基本ここは自由です)
  • 背中を固定し、お尻を少し後ろに突き出します。
  • お尻を後ろに引きながらしゃがむ。
  • 膝が90度まで行ったら元の位置まで戻る

ここで注意するのは

※少し膝を曲げた状態をスタートポジションにすること

※背中は曲げないこと

 

これを15~20回を3セット 1セットあたりの休憩は1~2分で行いましょう

 

バーベルを使った場合


山本先生は筋肉ゴリゴリの方ではありますが、トレーニングや栄養学、解剖学に関してプロ中のプロの方になります。

 

ポイント
  • 足幅は肩幅か肩幅以上に開き、つま先は外へ向ける
  • バーを80cmの線を目安に握り、目線は常に前にする
  • 背中を固定し、お尻を少し後ろに突き出します。
  • お尻を後ろに引きながらしゃがむ。
  • 膝が90度まで行ったら元の位置まで戻る

初心者の方はまずは15~20回を3セット

慣れてきたら6~8セット行うようにしていきましょう(^^)

1セットあたりの休憩時間は1~2分

慣れた場合は3~4分取るようにしていきましょう

 

スクワットをしっかり行い、脚をメインとした全身のシェイプアップを目指していきましょう!

 

膝を痛めるリスク

f:id:daiki_t1004:20190831161858j:plain

レーニングに慣れていない方や、ある程度慣れた方でも膝を壊すリスクがあるとおもいますので、

その方はニースリーブを付けることをオススメします。

 

消耗品である関節を保護してくれる役割と冬だと関節が冷えて膝を壊すリスクが高くなりますのでニースリーブで関節を温めることによって上手くスクワットが出来るようになります。

サイズはご自身の太ももの3センチ低いものをオススメします。

タイトに付けると膝のサポート力が上がるし、細くなった時でも伸縮性によりしっかり膝を守ってくれるからです。

 

対策をしっかり行い、自分の身を守るようにしていきましょう(^^)