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造形美を意識した筋肉のつけ方、ダイエットの方法、フィットネス関連の情報を配信します

トレーニングを継続するコツとは?【4年以上続けた5つのポイント】

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こんにちは!

 

ダイキです。

 

先日2020/11/22に行われた「NABBA WFF JAPAN 2020」のスポーツモデルというカテゴリーに出場しました。そこで、TOP10入りを果たし賞を頂きました。

日本中のトップ入賞者が集まる中でこの順位は喜ぶべきところではありますが、

しかし、所詮はTOP10。これまで以上に技術や精神を磨き、お客様から信頼を得られるためにも、自分自身の為にもより努力し、スポーツモデルを追求していきたいと思いました。

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さて、本題ですが、皆様はトレーニングのモチベーションってどのように維持していますか?

「トレーニング動画を見てモチベーションを維持しています!」

「インスタグラムの有名な人を見て頑張っています!」

「なりたい自分の為に日々努力しています!」

 

そういった人たちもいますが、大体の方は

「わかりません。」ではないのでしょうか。

 

しかし、それでは身体を変えよう、理想の身体を手に入れようとしても失敗に終わるケースが大いにあります。なぜならば身体作りへのプランがざっくりとし過ぎているからです。

・とりあえず身体動かしてれば何とかなるだろう。

・ジムに行けば何とかなるだろう。

・ランニングしていれば何とかなるだろう。

何とかなりません。

人によりますが、大事なのはいかに成功体験を積んでいき、自身が成長していくか。そうしてその成長できた喜びから「継続」するのではないのでしょうか。運任せのようなトレーニングで成功体験を積むことは相当難しいですし、結果が出なければ自然とモチベーションも下がってしまいますよね。

 

ですので今回はそんな「継続するコツ」をテーマに5つのポイントをまとめて書いていきたいと思います。

 

モチベーションに左右されるな

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「モチベーションが上がらないから今日はジム行くのやめよう。」

多くの方がこの理由でジムに通わなくなり、これがきっかけでジムを退会する人が非常に多い気がします。

しかし、モチベーションに左右されてしまうようなものは本当に好きなことしか続かないはずです。まだ本気で好きになれていないのにそこに全力を尽くすのは難しい話です。

ですので、ここでのポイントはジムに行く、行かないはモチベーションに頼らず予定として組み込むこと。

 

身体作りは1回2回のトレーニングでは決して変えることが出来ません。イベントとしてではなく「習慣」として取り入れなければなりません。

あなたが毎日歯磨きをしているのもモチベーションで動いているかと言ったらそうではありませんよね。

レーニングも同じでコツコツと積み重ねていくことで初めて成果を出すことが出来ます。成果が出ると嬉しくなり、楽しくなってそこから初めてトレーニングの面白さを見出すことが出来ます。

 

ですので、モチベーションで動かないようにあくまでも生活スタイルの一員としてスケジュールのちょっとした時間に組み込むことをオススメ致します。

 

自分に厳しくし過ぎない

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「トレーニングは厳しくすれば、ストイックに行えば行うほど成果がでるものだ。」

確かにそうかもしれませんが、初心者の方がいきなりハードにトレーニングをこなすことになってしまうと大体の方はトレーニングに対して「トレーニング=キツイ」と脳にインプットしてしまい、苦手意識を持ちやすくなってしまいます。

出来る人は出来るかもしれませんが、アスリートでない限りは継続することは難しいでしょう。

ここで大切なのは7割で行うことです。

「いやいや、トレーニングは10割出さないと早く効果が出ないじゃないですか。」

そうおっしゃる方もいるかもしれませんね。

確かにその通りで、トレーニングはハードにやれば栄養も筋肉に行きわたらせやすくなり、トレーニング効果も目に見えて成果が出るので最大のモチベーションになります。

しかし、その10割のハードルこそが最大の落とし穴だという事に気がつきましょう。

毎回10割のハードルを乗り越えるのには相当な根気とキャリアが必要です。そうなると問題になってくるのは「トレーニング前」。ここが一番乗り越えなきゃいけないハードルで、ジムに行く行かないの究極の選択が迫られます。

そこで質問ですが、「10割のハードル」と「7割のハードル」であればどちらが乗り越えやすいですか?

 

圧倒的に7割ハードルの方を選ぶ方が多いと思います。

なぜならば物理的、心理的に楽だから。

辛いことを選択する事には何も間違いはありません。ですが初心者の方はまずそこにいくまでの過程が大切なのです。

 

ですので、まずは7割でトレーニングを行い、成果が出たら徐々に自分の出来る範囲で行動してみましょう。

 

一番の敵は自分自身

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ストイックにジムに行き、食事も考え、綺麗な身体をしている人が世の中にはいます。

「でもそれって○○さんだからできるんでしょ。」

「自分は仕事とか予定があって忙しいからそういうのはできない。」

そんなことを自分自身に言い聞かせてはいませんか?

 

これらは「やらない理由」という分類になり、自分自身の行動に正当化をつけようとしています。

スターバックスの社長ケヴィンジョンソンは激務の中、唯一の60分の休憩時間でフィットネスジムに通っていたそうです。

これには理由があり、トレーニングを行うことでtestosterone値(やる気ホルモン)を上げる効果と思考を整理する効果を得ることが出来る上に、トレーニングが終わると分泌されるセロトニン(通常幸せホルモン)が出るためポジティブ思考になる。ですので、忙しい中でもトレーニングを欠かさずに行っているそうです。

そんな僕も会社員時代は朝5:00と昼12:00、夜7:00にトレーニングは欠かさず行っていました。

「そんなことしたら疲れるんじゃないの?」って思うかもしれませんね。

確かに疲れます。だけれどそれ以上に「継続した」という達成感が自信につながって嬉しくなり、また次もやろうという気持ちにさせてくれます。

継続することはそれほど大切なもので、例え1日1回の腕立て伏せでもいいのです。

それを行ったという事実がとても大切で、それが継続するコツとも言えます。

 

「いやいや、スタバの社長とか、ダイキさんは私とは違うよ。」

そう思ってはいませんか?

生まれも育ち方も、何もかも違うので人と自分は違って当然です。

大切なのは「やらない理由ではなくやる理由を探す事。」

努力が報われないことなんてありますが、身体が綺麗な人達は少なからず皆努力をしています。(自身が努力なんかしていないとか言っていても殆どの方は陰で努力しています。)

 

レーニングは誰かに強制されているわけではありません。ですが強制されていない分甘えることも出来ます。

敵は自分自身なので甘えすぎているなと感じた時はあえてきつい方向に向かうといいかもしれませんね。

 

一緒に誰かとトレーニングをする

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誰かと一緒にトレーニングを行うというのは想像以上に力を発揮してくれます。

友人や他の人と一緒にトレーニングをする際も、「相手が頑張っているから自分も頑張ろう」という気持ちにさせてくれたり、「フォームに気を付けよう」という意識が働きよりトレーニングフォームに気を付けながらトレーニングを行うことが出来ます。

するとよりトレーニング効果を発揮することが出来るため、ボディメイクのスピードも当然速くなり、モチベーションも上げてくれるものです。

 

しかし、私たち社会人は他の人との都合に合わせて予定を組むことが非常に難しいのが現状です。そんなときはトレーニングパートナーつまりはトレーナーにお願いすることも一つの手です。

トレーナー自身と一緒にトレーニングすることは出来ませんが、間違っているフォームがあればすぐに修正してくれますし、ボディメイクのアドバイスも聞くことが出来ます。

また、スケジュールにトレーニングがあると書いてあるとジムに通うきっかけにもなりますよね。

もし、あなたが社会人で忙しく、時間が無い人はモチベーションや結果を出すものとしてトレーナーにお願いすることも一つの手でしょう。

 

成功体験を積む

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成功体験は人を成長させ、より成功したいという欲求からいい方向へと導いてくれます。ではその成功体験はどのように積み上げていくのでしょうか?

 

答えは簡単。上でも言いました。レーニングを1日1回でも行いましょう。

「どうゆうこと?」って思いますよね。

1日1回とは1日に腹筋1回を行うという事です。「そんなの効果でないじゃないか。」とさらに思いますよね。ここで大切なのはいかに継続して努力し続けたがポイントとなります。正直に言ってしまえば腹筋1日1回に効果はありません。しかし、その継続したという動機こそが大切で、その継続こそが自信につながり、モチベーションとなって自身のレベルを少しづつ上げてくれます。

 

この継続こそがボディメイクで一番重要であると僕は考えます。

 

パーソナルトレーニングジムでは「結果」を重要視していますが、厳しいトレーニングとハードな食事制限に何も意味はなさないと感じているくらいです。

なぜならば結局続かなければやる前と何も変わらなくなるから。寧ろハードな食事制限は基礎代謝量を下げてしまうので一度太ってしまうと痩せにくくなってしまいます。

 

そうなると企業としては結果が出て、売り上げにつながるのでいいのですが本当に人の為になっているのかと言ったらそうではない気がします。

 

何度も言いますが大切なのは「継続」。歯磨きにモチベーションなんかいりませんよね。(さっきも言った)

習慣にしてしまう事こそ最大のボディメイクの効果を発揮してくれることでしょう。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。人によって継続の方法は変わってきますが僕自身の経験を踏まえてお話しさせて頂きました。

まとめますと、

  • モチベーションに左右されないこと

  • 自分自身に厳しくし過ぎない(7割で行動すること

  • やらない理由よりやる理由を探すこと(一番の敵は自分自身)

  • 人と一緒にトレーニングを行う

  • 1日一回でもいいからトレーニングをおこなう

です。

これによってあなたのフィットネスライフが充実することを願っています(^^)/

必ず失敗するダイエット5選【失敗しない為のノウハウ】

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こんにちは!

 

ダイキです。

 

様々なダイエット法を試し、失敗してくじけそうになったけれど、今では2ヶ月で-10㎏ダイエット出来るまでボディメイクを上手に出来るようになりました。

 

いきなりですが、皆様はダイエットをした経験はありますか?

大体の方は「ある。」と答えるかもしれませんね。

しかし、ダイエットで上手くいった経験はありますか?っという質問に対して大体の方は首を横に振るのではないのでしょうか。

 

巷では様々なダイエット法が流通し、インパクトのあるものが増えてきています。

糖質制限ダイエット

・激しすぎてきつ過ぎるHIITトレーニン

・つけるだけで痩せるマシン

・〇〇を飲むだけで-15㎏痩せた方法

などなど

様々な企業や人は「ダイエットを楽しくするための工夫を‼」ということでこのようなインパクトのあるダイエット方法を打ち出し、お客様に飽きさせない工夫をしているのですが、大体の方は継続できず、やめてリバウンドしてしまうのが現実。

 

なぜならばその行動の誘発自体が「イベント」となってしまっていて、短期的なものとして捉えさせてしまっているからです。

例えば地元のお祭りが毎日欠かさず行われていたらお祭りに人は集まるでしょうか?

毎日行われていたら飽きて違う場所に向かいますよね。

このようにダイエットとは「イベント」として捉えてしまうことで継続しにくくなってしまったり、短期的なものとして捉えてしまうと終わった後の気のゆるみからリバウンドする確率が格段に上がってしまいます。

 

ではどうしたらいいの良いのか?

結論からダイエットとは「習慣にする」ことがとても重要になってきます。

ダイエットを毎日の歯磨きのように習慣化すれば自然と身体は引き締まっていくし、心身ともに疲労が大きく残ることは無いでしょう。

 

今回はそんな習慣化するのに外れてしまうようなリバウンドする確率の高い5選のダイエット法を紹介いたします。

 

糖質制限ダイエット法

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糖質制限は一見シンプルかつ便利なダイエット法だと思われがちですが、糖質制限こそ大きな落とし穴。

世の中の食べ物は炭水化物が含まれているものが非常に多く、制限してしまうことで食べられる食材がかなり制限されてしまいます。

そして、たとえ糖質制限ダイエットが上手くいったとしても、ラーメンやパンなどをいざ食べたい!って時にリミッターが外れてしまいやすく、そこから糖質依存に陥り結果的には前よりも体脂肪が増えてしまった。という方も多くいらっしゃいます。

 

それよりかは上手く糖質を有効活用し、上手に付き合っていくことでダイエットを長く続けることができ、健康かつキレイな身体を作ることが出来るでしょう。

 

糖質(炭水化物)についての記事はコチラ↓


大切なのは糖質を適切に摂取し、運動をしっかり行い代謝すること。

適切な糖質の量を図るサイトはこちらから↓

https://dietgenius.jp/macro-nutrient-calculator/

糖質は決してダイエットの敵ではないことを覚えておきましょう。

 

スタジオレッスン

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スタジオレッスンとは、1人の先生と複数人で行うフィットネスプログラムのことを言い、エアロビクスやズンバ、ピラティスやヨガなど様々なプログラムが存在します。

人によっては複数人と一緒にトレーニングを行うことでモリベーションが上がったりし、楽しくボディメイクが出来るといった面があります。

 

しかし、長期的な目で見るとこれもダイエット的には上手くいかないのかなと思います。

なぜならば高すぎる月会費に「必ず先生がいなければ成り立たない」種目だからです。

先生がいなければ成り立たないとはどういうことなのか?

仮に先生が何か急の予定によって急遽お休みになってしまった場合。何か別のことをしなければなりませんよね。そして、その一時的なものによってケガをしてしまったり、モチベーションが左右されてしまうこともなくはありません。別の先生が来ても、その先生との信頼関係を築いていなければ楽しくもありません。

お休みじゃない場合も、急遽引っ越しとなった場合にスタジオレッスンの無い場所に来てしまったらどうすることも出来ないですよね。

 

要するに、自分の身は自分で守る。スタジオレッスンもいいものではありますが、そこだけに依存せず、1人でも出来る運動の方法を身に着けておくことが大切になってきます。

オススメはウェイトトレーニング。ダイエットだけでなく筋力がつくことにより関節の痛みを和らげたり、メリハリのある身体を作ることが出来る上に、成長ホルモンの分泌によってアンチエイジング、がんのリスクを低下することが出来ます。

 

そして、地域の総合体育館なら必ずダンベル、バーベルなどがあるので、引っ越した先でもボディメイクが行える点はとても大きいものになることでしょう。

 

「その運動方法がわからない…。」という方はまず先生(パーソナルトレーナー)をつけて運動を習い、そしてその復習としてジムに通うことをオススメ致します。

インプットをアウトプットすることで、トレーニング本来の効果を感じることができ、長期的にかつ上手にトレーニングを行うことが出来るでしょう。

 

食事を減らす食事制限

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食事を減らすダイエットはよくYouTubeやテレビで行われている為、真似をして摂取カロリーを減らす方がいらっしゃいますが、非常に危険なのでやめましょう。

なぜならば、人は生命維持活動以下のカロリーで過ごしてしまうと、身体の何かを破壊し生き延びようとします。そのようなダイエットを行うことで、筋肉の低下、肌質の低下、髪の毛がボロボロになってしまうことも。

 

ここで大事なのは食べてボディメイクを行うこと。

「食べたら太るのでは?」って思いますよね。しかし、それは食べるものの質が関係してくるのです。

どうゆう事かといいますと、例えばラーメンとか、お寿司、焼き肉とライス、ハンバーガーなどの「糖質×過度な脂質」が組み合わさることで体脂肪が増えやすくなります。

つまりはこの組み合わせにならないようにすればダイエットが上手くいきます。

糖質はトレーニングなどの身体を動かすうえでは必要不可欠。ですので、炭水化物はしっかりと摂り、運動を行えば問題ありません。

成人男性であれば約300g、成人女性では約250gの炭水化物量が好ましいと言われております。(白米200g→炭水化物量72g)

 

脂質は良質な脂質ともいわれているアーモンドやアボカドやオリーブオイル、えごま油などを摂るように心がけ、摂取量も体重×0.9gを目安にしましょう。

 

タンパク質もしっかり摂ることで食事誘発性熱生産(DIT)を促すことができ、タンパク質の一部が熱となって代謝される為、ダイエットにはとても効果的。ただ、脂身の多いものは控えましょう。なぜならばその脂身自身のカロリーが高く、プラス糖質が加わることによって体脂肪になりやすい為、出来るだけ脂質の低いもの(鶏モモ→鶏むね マグロトロ→マグロ赤身 豚バラ肉→豚ヒレ肉 サーロイン→牛モモ肉)

に変換することでダイエットが成功するでしょう。摂取量は体重×2.2gが理想です。(鶏むね肉200g→タンパク質量40g)

 

家トレーニン

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家トレーニングはお金もかからないし、自重トレーニングで十分ボディメイクが出来るでしょ!って考えますよね。過去の僕自身もそのような考えを持っていました。

しかし、これもまた大きな落とし穴。自重トレーニングは正しく行わなければ結果的にボディメイクをすることはまず難しいでしょう。

なぜならばトレーニングフォーム・回数・セット数などをしっかり把握しなければならない上に、漸新性過負荷の法則といってボディメイクをするうえで大切なものが上手く活用できなかったりします。

ここを疎かにしてしまうことで遠回りし、モチベーションも下がり、結果的にはやめてしまうことが多いです。

ではどうするか。YouTubeなどでも運動フォームを解説しているものがおおいのでそれを参考にし、取り入れてみるプラス先ほどの食事をしっかり行えばまだボディメイクを行うことが出来ます。

 

自重トレーニングはちゃんとやることで結構な負荷の運動になります。大げさではなくしっかりやると中上級者のトレーニングともいえるので、まず初心者の方はトレーニングジムで軽い負荷の運動から始め、レーニングフォームを身に着けてから自重運動を行うことをオススメ致します。

 

サプリメントに頼り切り

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「3ヶ月で12㎏痩せた〇〇が認めたサプリメント!」みたいな謳い文句をよく見かけますが、まずそのような魔法の言葉を信じるのはやめましょう。

サプリメント業界はビジネス的要素が多く、別に無くても生きていけますし、ダイエットサプリ!ってものは騙される方がほとんどです。

 

HMBの広告もよく「飲むだけで痩せる」みたいなことが書かれていますが、結論HMBは飲むだけでは痩せません。運動をしっかり行い、食事からのタンパク質を摂取し、HMBを飲むことでタンパク質の合成が高まるサプリメントですので、あれ単体ではあまり効果が期待できません。

 

こうして様々なビジネスの為にサプリメントの広告を打ち出しているものが非常に多く出回っています。その情報をただ鵜呑みにするのではなく、正しく運動をし、正しく食事をとる。これに尽きます。

自分のみは自分で守るしかありませんので、あまり楽なものに魅了されず、真実を見抜く力をつけていくことはとても大切になってきます。

もし、仮に迷われたら専門家の話を聞いてから購入することをオススメ致します。

そのように対策を擦ればまず騙されるリスクが大きく減らすことが出来るでしょう。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。このようにダイエットとは簡単に出来るものではありません。だからと言って「自分には向いてないのかな…。」と思わずに、自分で出来ないのであれば専門家にお願いするなどの対策をして、その問題から切り抜けていきましょう。

誰しもが可能性を持っています。出来ないと諦めるのではなく、どうしたら出来るようになれるかを考えて行動していきましょう!

そうすることで、あなたにとって素晴らしいライフスタイルが待っているかもしれません。

 

糖質制限ダイエットまだやっているの?【炭水化物を食べて上手に痩せよう!】

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こんにちは!

 

ダイキです。

 

白米やパン、うどんを食べて体脂肪率7パーセントまで落とした経験があり、筋肉を維持しつつ身体を作り上げた経験があります。

 

皆さんは炭水化物(糖質)にどんなイメージを持っていますか?

「食べると太る。」

糖質制限という言葉があるから、身体を作っている上でいらないモノ。」

「綺麗な身体になるために制限するもの。」

様々な意見があるかと思います。

 

しかし、糖質を制限してダイエットが上手くいった人は100人中11人しかいないのが現状。残りの89人は糖質制限ダイエットを長く続けることが出来ず、元の身体もしくは元の身体以上に大きくなる人も沢山います。

糖質に対してのイメージに惑わされ結果このようになる人達が大勢いらっしゃるんですね。

糖質を食べないダイエット法は正しい方法で行わなければ身体的にも精神的にもダメージがあり、身体のどこかしらに悪影響を及ぼし健康被害を起こしてしまいます。

綺麗になりたいのに、身体やメンタルをボロボロにして綺麗になろうなんてのは理論的に難しいですよね。

 

ですので今回は、「炭水化物は食べても太らない」をテーマにお話ししていきたいと思います。

 

炭水化物=太るとなった原因は?

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炭水化物が主流であったころ、太っていた人はいたのでしょうか。
肥満というのは現代病とも言われています。豊かな食生活が出来ないとき、肉や油モノがあまり食べられない時代の人たち、農家の人たちは太っている人はいたのでしょうか。決してそんなことはないと思います。結論、炭水化物は食べても太りません。


では何故炭水化物は太るというイメージがついているのでしょうか?
その原因は食べ方にあったのです。

実際に炭水化物だけを1日中食べてみてください。なかなか太ることはできません。

しかし、これと同時に脂質を食べると太ります。


炭水化物は体の中で消化され、糖質となり、その糖質が筋肉を動かすエネルギー源の一つになるので、激しい運動をする場合身体が糖質を速やかにエネルギーに変えるようになっています。
したがって糖質(炭水化物)を食べないという事は筋トレを行うときにエネルギー不足になるという状況に陥るわけです。

 

食べ物を食べないダイエット

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多くのダイエットを見ていると食べないダイエットというものがありますが、大体は良い体になることは難しいでしょう。身体にエネルギーがない、いわば糖質というガソリンが無いからいい筋トレが出来ずに筋肉も痩せ細っていくから。食べないダイエットというのは結果筋トレが上手く出来なくなり、体脂肪と同時に大事な筋肉までもが落ちてしまいます。


身体のラインは筋肉のメリハリで出来ていて、筋腹から関節までの曲線があるからこそ、男性であればたくましい身体、女性であれば女性らしい身体になることが出来るのです。


しかし、糖質を摂らないとその曲線を作ることが出来ない上に、筋肉を作るための筋トレがで力が出にくくなる。そうすることで、体重は落ちているけれど、メリハリのない筋肉のない魅力的でない身体が出来あがってしまうのです。

 

筋肉がなくなるデメリット

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そして筋肉がなくなると多くのデメリットが生じます。

筋肉がなくなると活動する能力が減ります。ご高齢の方が歩くのが遅い、腰が曲がっている。というのは身体に対しての筋力が少ないのが原因です。筋肉というエンジンが少ないので体という重さのあるものを運ぶことが出来ません。

また、筋肉が減ることにより活動エネルギーが減り、メタボリックシンドロームや高血圧、脂質異常症などの病気になりやすいです。

 

筋肉はエネルギーを多く消費する器官ですので、糖質や脂質など、筋肉が消費する役割を果たします。したがって代謝を高めるためには筋肉が必要になってくるわけです。また、食べたものを身体へ蓄積しない為にも筋肉は大切になってきます

体脂肪が減れば、高血圧、高血糖脂質異常症メタボリックシンドロームになるリスクを減らせることが出来るし、メタボリックシンドロームによって起こる心筋梗塞脳梗塞の大きな病気になるリスクを減らすことができます。そういった脂肪を蓄積しない為にも筋肉を付けることは大切になってきます。

 

つまりは筋肉を付けるためにも糖質は必要

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筋肉がなくなることで、運動機能・及び病気での面でデメリットが生じることが分かりました。そうして身体が不調をきたすと精神的にも疲れやすくなり、ネガティブな人になってしまいがちです。

ですので、筋肉を付けることはとても重要。そして筋肉を付けるためには糖質’(炭水化物)がエネルギーとなるので必要不可欠な存在となるのです。

また、糖質を多く摂り、運動によって消費することで糖質を代謝する能力が高まります。つまりはダイエットの期間に少し糖質の量を減らすだけでダイエットを成功させることが出来るのです。

糖質を悪者だとイメージし、もともと少く摂っていた糖質をさらに減らすことで、ほぼ0になってしまうのは本末転倒。キツイダイエットになってしまいます。

ダイエットというのは長期間であればあるほど効果が出て、短期間であればあるほど肉体的、精神的にキツくなります。今まで続かなかったダイエットはこのせいです。

これを機に糖質を恐れずに、前向きにダイエットを進めてみませんか?

 

糖質の量、脂質の量などが気になり詳しく知りたい方は公式LINEまでご連絡下さい(^^)