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低価格ジムに通うのはあり?【低価格ジムのメリット・デメリット】

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こんにちは!

 

ダイキです。

 

ゴールドジムや24Hフィットネスジム、ハードコアなジム、市営のジム、海外のジム、低価格のジムなど様々なジムを経験してきました。

 

いきなりですが、皆様は現在フィットネスジムに通われていますか?最近はいろんなフィットネスジムが開発され、どのジムに入会しようか、またはどのジムが自分に向いているのかが知りたいという方が多いのではないのでしょうか。

とにかくオシャレを重視したジムやヘルスケアに注目したジム、すべてAIが管理しているジムなど様々な形のフィットネスジムが盛んになってきました。

 

その中でも「低価格ジム」が2020年から流行りだし、海外であるアメリカのトレンドを上手くシステム化したジムがここ数年で多くの店舗を出店しているところを見かけます。「低価格」でフィットネスジムに通えるのはとてつもなく大きなメリットですよね。ただ、それに応じてデメリットもあることをご存じでしょうか。

 

今回はそんな「低価格ジム」についてメリットやデメリットを簡単にまとめ、ご自身に合ったものなのかどうかを見極めて頂きたいと思います。

今現在フィットネスジムに通われていない方でもフィットネスジムを選ぶ参考としてみて頂ければ幸いです。

 

低価格ジムとは何か

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低価格ジムとは月会費制のジムで会費が4,000~3,000円以下のフィットネスジムのことを「低価格」として定義します。

例えばFIT365やフィットネクサス24、スマートフィット100などのジムが低価格ジムに当たります。他のフィットネスジムの相場は大体「総合型ジム」と呼ばれるスタジオレッスンや温泉スパ、フィットネスジムがある場所だと平均10,000円強。24Hジムだと平均7,000~8,000円。個人の運営しているジムでも5,000~10,000円強がざっくりとした価格設定となっています。

 

低価格ジムのメリット

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低価格ジムの最大のメリットは「値段が安いのにちゃんとしたフィットネスジムを利用できる」という点です。2019年くらいまでのジムは平均相場が8,000円以上のジムがほとんどでしたがここ数年で海外のトレンドでもある「低価格」が日本でも取り入れられ、しっかりとしたジムが安く利用できるというところが大きなメリットになるのではないのでしょうか。

 

また、現在店舗拡大を行っている低価格ジムを運営している企業が多い為、全国的に低価格ジムが増加すれば、いずれ同じジムを出張先や旅行先、帰省した際でも同じクオリティのジムを利用できるのではないかと予測されます。

そして、ジム機材も最新のものを使用している場所が多く、クオリティの高いトレーニングができ、更には24H営業しているので、忙しいビジネスマンの方でもうれしいサービスですね。

値段が安いのに、広く綺麗で充実したマシンが揃っているのは最大のメリットではないのでしょうか。

 

低価格ジムのデメリット

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「低価格で広く利用できるフィットネスジムに入会できるならそれでいいじゃん!」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、当然低価格にはデメリットが存在します。

デメリットを理解したうえでも「通いたい。」と思えるのであれば入会することをオススメ致します。

 

年会費が発生する

低価格ジムにはメンテナンス費・セキュリティ管理費など、年に1回料金を支払うシステムがあるそうで、大体5,000円の年会費が発生します。月会費〇〇円‼と謳っている場所でもこういったシステムが存在するので入会する際は気を付けましょう。

 

違約金が存在する

月会費3,000円というシステムはあくまでも「長期契約者のみ対象」となっている場合が多く、長期契約しない月会費だと少し値段が上がるようです。また、長期契約中の半年以内の大会をする場合は違約金5,000円が発生し、料金を支払わなければならないそうです。しかし、長期利用できる方であれば違約金は発生しないのでそこは安心できるポイントでもありますね。

 

低価格で人が多い

上記ではシステム的なデメリットでしたが、今度は僕自身が利用して感じたデメリットとして「低価格だからこそ人が多い」というように感じました。低価格だからこそ学生や主婦の方などが参入しやすいのはすごくうれしいメリットではあるけれどその分ジムのスペースが広くても利用したいトレーニングマシンや器具が埋まっている可能性があり、結局のところ「待たないジム」と言ってもマシンや器具を待つ場合があります。しかし、会費が安いのでここは目をつぶるところかもしれませんね。

 

マナーが悪い場合がある

低価格のもう一つのデメリットは「マナー」です。これについてはどこのジムでも起こりうるものかもしれませんが、低価格ジムの場合は価格のハードルが低い分、どなたでも参入しやすいといった特徴があり、人数が多ければそれに伴ってオリジナルトレーニングをされてマシンを占領する方もいたり、ルール外のことを行う人もいます。人というのは全く同じ考えをもった人はいないので、人数が多い分目立った行動が気になるような方がいらっしゃるかもしれません。※あくまでも僕の経験からです。

 

市営のジムという選択肢もある

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低価格より、より安く違約金や会費制度もないジムが日本にはあります。それは市営のフィットネスジムです。会費制でないため、好きな時に1回300〜500円支払えば利用することができます。場所によって器具やマシンのレベルが変わりますが、運動を目的として気にならなければ全然フィットネスジムとして使え、人によってはボディメイクを行うことが可能です。

ただ、おじいちゃんおばあちゃんが多かったり中学生、高校生の集団、和堀のタトゥーをした人もいる場合があるので、そこが気になる方は通常のフィットネスジムに通うことをオススメします。

 

自分に合ったフィットネスジムを選ぼう

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フィットネスジムの色は様々で、また人によっての価値観も様々です。「安いのがとにかく良い!」という人もいれば「高いほど価値がある」という人もいます。その場合はそれぞれの価値観があるジムに入会することが大事になるかもしれません。

我慢したり、妥協しても結局は本質的に価値を見出せなければジムを退会してしまうことがあるので、そうであれば事前に「自分の価値に合ったジム」を探すことがいいです。前回の記事で自分に合ったジムの選び方を配信しているのでよかったら見てみてください。

前回の記事はコチラ↓

レーニングはとにかく「継続」が重要です!しっかりトレーニングを続けて行くことが今後とも明るくて楽しい人生が待っているかもしれません☺