1日ゴロゴロしても勝手に痩せる！【運動せずに痩せる方法】

こんにちは！

ダイキです。

いきなりですが、皆さんはダイエットといえばどんな想像をしますか？糖質を控えた食事制限や、長距離などのランニングによる運動・食べ物を食べないダイエット法など様々なダイエットがあると思います。ただ、過度なものであればあるほど続けることが困難になり、リバウンドの確立は上がってくるもの。しかし、逆に言えば、無理なくダイエットが出来るのであればリバウンドの確率は下がってくる。それを習慣化してしまえば体脂肪が付きにくい体にシフトチェンジすることが可能という事です。

ですので、今回は無理なく代謝を上げて痩せる方法をパート1パート2に分けて紹介していきます！

水を沢山飲む

水を沢山飲むことで新陳代謝が上がるのはご存じでしょうか。

アメリカの国立衛生研究所によれば冷水を飲むことによって約10～30％代謝が高まることが分かっています。冷水を飲み、身体を冷やすことによって身体が熱を生産し、身体を冷却を防ぐための防衛処置が働くようになるのです。

熱を生むことで代謝が高くなり、多くのエネルギーを必要とします。

1日にコップ7～10杯ほどの水を飲むことによって約50カロリーほど消費できます。
休息しながら代謝を高める数ある1つの方法です。

睡眠

睡眠をとることで安静時代謝が働き、大体8時間の睡眠をとることで約300キロカロリー消費します。

これがもし十分睡眠がとれない場合だと身体はエネルギーを必要とする。つまりは食事からエネルギーが補給できなければ、身体はせっかく鍛えて手に入れた筋肉を分解し、それをエネルギーに変えようとします。それしか方法が無いからです。
そして食べるものからカロリーを得る空腹ホルモンが増え、満腹ホルモンが減るという太りやすい体にシフトチェンジするのです。

何という悪循環。

ここでは出来るだけ睡眠をとることを意識する必要がありますが、かえって無理に寝ようとするとそれがプレッシャーになりストレスを感じることも。

無理に寝ようとせず、ただ横になるだけでも身体は休まり血液は循環され安静時代謝をより高めることも出来る。大切なのはいかにリラックスして休めるかが重要なのです。

睡眠についてはコチラ↓

朝、コーヒーを飲む

コーヒーといってもカフェラテなどではなく、ブラックコーヒーであることが重要。

ブラックコーヒー一杯で代謝を高めて脂肪燃焼を促す効果があります。
アメリカの国立衛生研究所がカフェインの効果について研究し、脂肪燃焼を調べた結果
痩せ形は約29％体重がある人は10パーセント体脂肪が減少した結果となりました。

カフェインを摂ることで神経系が活性化し、脂肪分解を促進させる効果があるのです。

油を変える

油（脂肪）といえば、「摂り過ぎると太りそう」「体に悪そう」というイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。確かに摂り過ぎれば肥満を招き、生活習慣病の原因にもなりますが、油を控え過ぎると免疫力が低下したり、肌が乾燥しやすくなったりといった悪影響も。
健康や美容のためには、油も適度に摂取する必要があります。

そして油を変えることで、大きな効果を変えることができるのはご存知でしょうか。

サラダ油ではなく、朝にココナッツオイルや大匙2杯にした人はランチ時間に空腹を抑えられ、午後も食欲が抑えられるという検証結果もある。これらの油はより早く分解されてエネルギーとして吸収されるのが特徴。

つまりはココナッツオイルやMCTオイルなどの中佐脂肪酸は体脂肪になりにくく、エネルギーとして脂肪分解の手助けをしてくれるのです！

食べものにスパイスを加える

唐辛子などを食べ物に含まれている「カプサイシン」という成分。牛乳が飲みたくなるのはこの成分の影響があります。
この「カプサイシンは」人間の代謝を早める効果があり、1回の食事で約10キロカロリーほど燃焼させてくれます。
また、辛い食べ物により食事スピードを緩やかにして、ゆっくり食べることで満腹中枢を高めることも可能です。

次回はパート2を書きます。

今回は普段の生活の中でも消費カロリーを上げる方法を幾つか紹介しました！

次回はより代謝を上げる方法を幾つか紹介します。

次回記事　⤵️

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