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造形美を意識した筋肉のつけ方、ダイエットの方法、フィットネス関連の情報を配信します

健康は何よりも大切【筋トレが出来る身体に感謝すること】

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こんにちは!

 

ダイキです。

僕は過去に肘を壊してしばらくトレーニングが出来ないことがありました。

 

普段何気なく利用しているジムに行くことや

当たり前のように仕事に行っていること

 

これって凄くありがたいことなんじゃないかとおもうわけです。(宗教っぽい)

 

僕自身、過去にベンチプレスを無理矢理上げて肘を壊した経験があります。

 

肘を壊したから当然トレー二ングは出来なくなり

それどころか箸を持って食べるのも

シャンプーをすることさえも痛みを感じながら過ごしました。

 

当たり前じゃないことを当たり前の様に過ごし、むしろ無理をした結果このようなことになってしまい、凄く後悔した時期がありました。

 

健康に過ごすことは全てにおいて言えることではありますが、これを見ている方は筋トレに少なくとも興味がある方だと思います。

 

ですので今回はトレー二ングにおいて怪我をしない方法を書いていきたいと思います!

 

 

フォームを大切にする

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当たり前の話しにはなってしまいますが、トレー二ングの動きでフォームは何より大切。

しかし、ここが出来ていない人も多い。

 

男性に多いことですが、周りは高重量を扱っていているのに自分軽い重量を扱っている。そんな自分が嫌で、許容範囲以上の重さのウェイトを扱う方が多いと感じます。

そのような事をすると当然、怪我をします。

 

なぜなら許容範囲以上のウェイトを扱うことで筋肉ではなく関節や骨に負担がかかり、最終的には脱臼や関節を痛めることになります。

 

そうならないためにもまずは適切な重量でフォームを意識してトレー二ングをすることが大切です。

 

ただ軽い重量を扱うことが悪い事ではありません。

プロのボディービルダーなんかも効かせるトレー二ングとして、軽い重量でフォームを意識したトレー二ングを取り入れたりしています。

 

肩トレなんかも高重量で行なっている方はそんなに多くはいません。

 

ですので、フォームを意識して対象の筋肉を効かせることを覚えることが最も効率的で安全なトレーニングといえます。

 

サポーターをつける

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サポーターは肘や膝などの消耗してしまう部位を保護する役割があり、トレーニングにおいて怪我をしない為の必需品ともいえます。

 

筋力が上がるメリットもあり、ニースリーブをつけてのスクワットはMAX重量の+10kg持ち上げることができ、

 

エルボースリーブをつけてのベンチプレスはMAX重量の+5kg持ち上げることができるとも言われています。

 

筋力が上がるメリットもあり、なおかつ怪我がしにくい。

サポーターをつけるメリットというのはとても大きいことなのです。

 

動的ストレッチや静的ストレッチを行う

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動的ストレッチ、静的ストレッチを行うことはケガの予防にもなります。


動的ストレッチとは

心拍数を向上させ、体の準備に最適 静的ストレッチでは筋肉の伸びは高まりますが、じっとしているため体が冷えてしまう場合があります。 動的ストレッチでは体を動かしながら筋肉を伸ばすことによって、心拍数が上昇して体温も上がり、運動前の準備に最適な状態を作り出します。


静的ストレッチとは

静的ストレッチ 静止した状態で行うストレッチです。「 スタティックストレッチ」とも呼ばれています。 筋肉の可動域の限界まで伸ばし、息を吐きながら数十秒間キープします。


それぞれ使い分けることで安全かつ効率よく筋肉を鍛えることができるので、しっかり行なっていきましょう(^^)

 

最後に

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レーニングを始めたばかりの人は勿論、レーニングにある程度慣れてきた方こそ怪我に注意する必要があります。


ケガをすると結構、落ち込んだりするし痛いし日常に支障をきたすため、何かしらの安全対策はした方がいいと思うのです。


「自分は大丈夫。」って思っている人が一番危ないのです。


僕自身ケガをしていいことが一つもなかった為今回はこのような記事を書かせていただきました。


当然ながら、運動できることは当たり前ではありません。


ですので、常に身体を動かせる幸せを噛み締めながらトレーニングを楽しんでみてはいかがでしょうか(^^)