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造形美を意識した筋肉のつけ方、ダイエットの方法、フィットネス関連の情報を配信します

ホームジムの作り方【費用や面積、必要な道具などの解説】

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こんにちは!

 

ダイキです。

ホームジムを作って2年経ちます。

 

実際にホームジムを作って思ったのが「ホームジムがあってよかったな」って思いました(^^)

なぜなら

  • 時間を気にせずマイペースでレーニングが出来る
  • ラックの待ち時間が無い
  • 好きなようにトレーニングが出来る

このようなメリットがあるんですね。

※今回は、ダンベルだけではなく、家にパワーラックがあることをホームジムの定義とします。

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「ホームジムを作りたいけどいくら必要なのかわからない」

「ホームジムの作り方について詳しく知りたい」

って方のために今日は

ホームジムの作り方について順を追ってご紹介していきたいと思います!

 

必要な部屋の面積と条件

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面積

部屋の面積は最低でも 250cm×250cm以上高さは2m15cm以上は必要です。

大体5~6畳の広さですね。

僕の場合は5畳だと狭かったため、6畳の部屋のある家に引っ越しをしました。

 

パワーラック自体は114.5cm×118cmとそこまでは大きくありませんが

ベンチ台を移動させる場所や重りを付け買えるスペースを必要とするため、ある程度余裕のある場所が必要となります。

 

部屋の条件

部屋の条件は3点ほどあります。

  • 鉄筋コンクリート、もしくは鉄筋鉄骨コンクリート造であること
  • 1階であること
  • 角部屋であること

 

鉄筋コンクリート造は防音にもなり、床の耐久性が高いため、必ず調べておくようにしましょう。

1階で角部屋なのは近所迷惑にならないようにするためです。

 

このような条件がもしわからなければ大家さんもしくは不動産会社に聞くと丁寧に教えてくれますよ(^^)

ただ、中にはホームジムを作る!っていうと嫌な顔をする方もいるので

ただ普通に「床の耐久性を知りたい」と聞けば問題がないと思います。

 

床のマットを十分に用意すれば防音対策や床の傷つきを防止するため、家に損害を与えることはありません。

ただし、木工構造である場合は床が抜ける可能性があるため、そこは必ず避けておきましょう。

ポイント
  • 部屋の広さは5~6畳以上
  • 鉄筋コンクリート、もしくは鉄筋鉄骨コンクリート造であること
  • 1階で角部屋であること

マットの構造

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マットは基本三層構造で用意しておきましょう(^^)

必要な材料は下記の通りになります。

  • ジョイントマット
  • 木材(コンパネ、もしくは合板)
  • クッション材(安価なジョイントマット)

 

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一番下に敷くクッション材は床の傷つきを予防するために必要となります。

木材は器材の重さを分散させる役割をし、ジョイントマットは防音や振動対策のために必要なものとなります

 

クッション材としては安価なジョイントマットとも書きましたが、ホームセンターなどに売っているゴムマットでも問題ないと思います。

 

木材はコンパネか構造用合板が理想です。

安さを重視するのであればコンパネ、耐久性を重視するなら構造用合板をオススメします。

大きさとしては150cm×100cmを2枚。部屋に余裕があれば3枚必要となります。

 

最後のジョイントマットはトレーニング用であれば何でもいいと思います。

僕はボディメーカーのトレーニングマット を3枚使用しています。

 

ただ、これはパワーラックがあればの話で、

もし、ベンチ台とダンベルだけであればジョイントマットかトレーニング用マットのどちらかで十分だと思います。

 

必要な器具

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ホームジムに必要な器材としては

これがあれば基本的に十分なトレーニングをすることが可能です!

もしこだわるのであれば

があればほぼ完ぺきに近い状態になります。

 

僕自身はボディメーカーの器材を使用していて、なに不自由なくトレーニングが出来ていますが、こだわるのであればTHINK FITNESSの器材が良いと思います。

ゴールドジムでも使われている器材で、値段とか気にしないのであれば僕はこっちを購入していました。

TUFFSTUFFマシン公式通販サイト

 

総額

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僕の場合、全部込でかかった費用は35万円~40万円でした。

こだわる方は100万円以上します。

 

出来るだけ安く抑えた結果が35万くらいかかりましたが、ストレスなく使うことができていますので、安くしても問題ないと思います。

 

組立時間

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組み立てる時間がおおよそ3~5時間くらい。

僕の場合は2人で組立を行ったため、3時間くらいで済ますことが出来ました!

それでも3時間はかかったので、組み立てる際は時間に余裕がある日に行いましょう。

 

それと、組立の際、レンチが2つ必要なので事前に用意しておくとスムーズに作業が出来ます。

 

 

以上がホームジムを作るにあたってのポイントでした(^^)

ホームジムをつくっていつまでも健康なライフスタイルを送っていきましょう!