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造形美を意識した筋肉のつけ方、ダイエットの方法、フィットネス関連の情報を配信します

ジムを継続的に通うための6つの方法【長続きしない人へのコツ】

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こんにちは!

 

ダイキです。

筋トレとダイエットが得意で

体脂肪率を18%→3%に減らし、フィットネスの大会でも賞を頂くことが出来ました。

 

本題ですが、ジムの会員登録はしたけれど、そのまま放置している方っていませんか?

頭では「通わなくちゃなぁ…。」とは思っていても

なんだかんだその時の作業や予定で行かなくなってしまったり…

それでも無情にも月会費は支払われていく…。

 

通わなかったらちょっとだけ罪悪感みたいなものがあるし

会費制であればお金を無駄に払い続けてしまうので

結局退会を選択する他なくなってしまいます。

 

しかし、そんな方でもコツさえ分かれば継続的にジムに通うことが可能です。

 

ですので、今回は

  • ジムの会員だけどなぜか継続的に通えない人
  • 通えない理由は分かるけど行動できない人
  • ジムへの登録をしたいけど継続的に通えるか不安な方

そんな方々にとって解決となる情報をお届けしていきたいと思います(^^)/

ジム選びは立地優先

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 ジムを選ぶときに大切なのは自分に合ったジムが自宅と職場の間にどれだけあるかということ。

前回の記事では自分の性格に合ったジム選びというものを紹介しました。

daiki-t1004.hateblo.jp

ジムが駅近くにある方は通いたい放題かもしれないし、もしかしたら一つしかジムがないという人もいるかもしれません。

ジムの立地はジムとの相性と同じくらい大切なものとなってきます。

 

一番の理想は自宅の近くにジムがあること。

仕事帰りも通うことが出来るし、休日の日も無理なく通うことが出来ます。

僕も徒歩5分圏内の場所にジムがある家を選びました。

なんなら、自宅にジムを作ったくらいです。

 

それでも、もし自宅の近くにジムが無いかたは職場の近くが理想です。

仕事終わりに通うことが出来るし、夏なら通勤で汗をかいてもシャワーを浴びてから出社することも出来ます。

 

電車通勤の方は駅近くのジムを選ぶことで無理なく通うことが出来ると思います(^^)

ここでのポイントは、通いやすさになります。

通う曜日や時間を決める

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あれだけ熱い気持ちをもって入会したはずなのに、その熱もすっかり冷め、会費だけ払い続けて早3ヵ月。こんな風にならないためには、ジムへ通う曜日や時間をあらかじめ決めておくのがポイントとなります。

 

つまり、非日常的なイベントではなく毎週のルーティンにしてしまうことです。

 

「そんなことか。」っと思うかもしれませんが、仕事のアポイントが急に入ったり、予定外なことが起きるとリズムに慣れるまでは意外と思い通りにならないことを実感するはずです。

 

しかし、一度リズムをつかむと、その曜日を開けておくために自然と予定の調整が出来るようになってきます。

 

一番危ないのは思い付きでジムに行くこと。

「今日は気分が乗らないから」って言ってしまうとそのままジムに通うことが難しくなってしまいます。

ですので、スケジュール帳などにメモすることや、この日はこれをやると決めておくことが大切になってきます。

曜日の決め方についてはコチラ

daiki-t1004.hateblo.jp

限界まで追い込まず、余力を残して切り上げる

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筋肥大を目的とした筋トレで一番大切なことは限界まで追い込むことです。

これを繰り返すことで筋肉は大きくなっていきます。

 

しかし、忙しいビジネスパーソンがジムに行くたびに限界まで追い込んでいては

翌日に必ず支障をきたします。

 

筋肉痛がひどくて腕が上がらない、脚がパンパンで外回りに行けないことにもなりかねません。

モチベーションが高いうちは問題ありませんが、その熱も下がってくると、次第に追い込むことがつらくなっていき、ジムに行くこと自体が苦痛にさえ思ってきます。

 

これではもったいないので、「今日はレッグプレスを3セットだけ」というように

余力を残して切り上げ、次回も頑張ろうと思えるくらいにした方が長続きします。

 

健康維持の為なら軽い運動を長期間続けることがもっとも効果的なのです(^^)/

 

目標達成だけではない楽しさを見つける

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ジムに入会する動機ベスト3が健康維持、筋肉増量、ダイエット。ほとんどの方がこのどれかに当てはまると思います。

 

1位の健康維持は良いとして、2位の筋肉増量と3位のダイエットの人は注意が必要です。

なぜなら、具体的な数字や見た目の変化を目標に掲げると、目標に達成した途端に急に冷めてしまうから。

 

僕自身も大会などが終わってしまうとどちらかといえば気持ちは怠けてしまう方なのですが、それでもジムに通い続けることが出来ています。

 

では、何年もジムに通い続けている人はどうして通い続けることが出来ているのかというと、多くの人が目標ではなく、ジムに楽しさを見出しています。

マッチョを目指していた人は今ではキックボクシングにハマっていたり、また別の方は、変化していく自分に気が付けるのが楽しいと語っていました。

 

このように、ちょっとした楽しさの積み重ねがジム通いの秘訣であり、

充実した生活を送るヒントになると思います。

 

レーニングではなく、ワークアウトをする

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今まで、僕もさんざんトレーニングという言葉を使い続けていましたが、

レーニングは英語で「training」つまり、「訓練、養成、調教」という意味になり、強制的にやらされているニュアンスになってしまいます。

 

正しくは英語で「work out」といい、「解決する、運動する」という意味が本来のもの、つまり、コチラのニュアンスの方が自主的に行う意味になります。

 

最終的に自分を管理するのは結局自分です。

ジムに行く行かないは本人が決めること。

無理なく続けて行くには少しでも工夫して、自分のやりやすい方向で取り組むのが大切だと言えます。

そこをうまく解決していくことで、いつしか健康的で楽しい生活を過ごすことが出来ます。

ですので、これからはワークアウトをしていきましょう(^^)/

 

友人を巻き込む

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結局は友人とトレーニングをやるのが一番楽しいし、続けることが出来る秘訣になると言えます。

 

勿論、一人でトレーニングを続けることは素晴らしいことです。

ただ、友人がいることにより

  • お互いが感化され、モチベーションを高くすることが出来る
  • つらい時にお互いが支えあえる
  • レーニングに詳しい友人がいれば効率的にトレーニングができ、楽しくなる

などのメリットがあります。

「そんな筋トレ一緒にやる友人なんか周りにいないよ。」って方もいらっしゃると思います。

 

そんな方はパーソナルジムに行くことをオススメします。

 

パーソナルの良いところはトレーニングやダイエットに詳しい人が自分を身体だけではなく、モチベーションのサポートまで行ってくれます。

 

ただ、料金が高いのが難点

それでも、トレーニングの楽しさを気づかせてくれる場所でもあるので、

本当に継続できなくて苦しんでいる人には良いのかもしれません。

 

以上の6つの方法を取り入れてみて、継続を大切に、自分の可能性を引き出して楽しく健康的なライフスタイルを手に入れていきましょう(^^)/