性格から見つけるフィットネスジムの選び方【初心者や女性へのガイド】

こんにちは！

ダイキです。

筋トレとダイエットが得意で

体脂肪率18％→3％まで減らし、フィットネスの大会で賞を頂くことが出来ました。

同じジャンルのものでもいろんな種類があって迷った経験ってないですか？

携帯や食べ物、車や家の購入などなど、、、

フィットネスジムも世の中にさまざまなタイプのものがあります。

しかし、フィットネスジムでもそれぞれ違った大きな特徴がありますので、自分に合ったフィットネスジムでないと長く続けることが難しいと思います。

それほど自分と相性のいいジムを見つけるのは大切なことなのです。

ですので、今回はジム初心者の方に向けた、自分の性格に合ったジムの見つけ方について書いていきたいと思います(^^)/

性格診断

自分と相性の良いジムを見つけるにはまず、ご自身の性格を理解する必要があります！

それぞれチェックポイントがありますので、

ご自身に一番多くあてはまるものを選んでください(^^)/

Ａタイプ

・イベントがあるとワクワクする

・いろんな事にチャレンジしたい

・お風呂やサウナが好き

Ｂタイプ

・目標に向かって努力出来る

・何事も1人でマイペースが好き

・就業時間に波がある

Ｃタイプ

・どちらかといえば受け身

・褒められると伸びるタイプである

・隣で励ましてほしい

Ｄタイプ

・周りは気にしない

・多少の不便さは気にしない

・安いのが一番である

※参考となるジムを紹介するだけですので、必ずしもそのジムに通われる必要はありません。

Ａタイプに合ったジム

Ａタイプの方は好奇心が比較的強い方ですので、

様々なイベントが用意されている大型のフィットネスジムをオススメします。

大型のフィットネスジムはスタジオレッスンやプール、大浴場やサウナなどが完備されている店舗が多く、場所によっては球技場もあります。

そして、有料、無料オプションがついていて、トレーニング指導、エクササイズプログラム、スポーツ大会なども。

設備が充実しているので楽しいし、人も多いことから友人が出来ることもあります。

 メリット

・設備が充実していて、楽しい

・人との交流が比較的しやすい

・気分によってジムやプールなど使い分けることが出来る

デメリット

・料金が高い

・継続的に通うのは自分次第

例）セントラルスポーツ、コナミスポーツクラブ、ティップネス、ゴールドジム、メガロス、カーブス　など

Ｂタイプに合ったジム

Ｂタイプの方はマイペースでなんでもこなせる方ですので

24時間利用できる小型フィットネスジムをオススメします。

スタジオやプールといったものは無く、マシンや有酸素マシン、フリーウェイトが置いてあるマシン特化型となっています。

有料でパーソナルトレーナー（マンツーマン指導者）を付けることができ、

どの時間帯でもいつでも利用することが可能です。

さらに、全国展開をしているジムもあるので、出張先でもそのジムがあればいつでも利用することが出来るのが特徴です。

低コストで利用することができ、曜日や時間を気にしないで比較的、自由に使うことが出来ます。

メリット

・24時間365日利用できるので、都合に合わせたジムの利用が出来る

・大型フィットネスジムより低価格で利用が出来る

・有料プランではパーソナルトレーナーが付く

デメリット

・マシンの使い方がわからない初心者だと始めにくい

・自己流でやりがちで効果が比較的でにくい

・継続をするのは自分次第

例）エニタイムフィットネス、ジョイフィット24、ＦＡＳＴ ＧＹＭ24　など

Ｃタイプに合ったジム

Ｃタイプの方は褒められるとやる気がでる方ですので

マンツーマンで鍛えるパーソナルジムをオススメします。

パーソナルジムは専属のトレーナーとマンツーマンでトレーニングをすることが出来ます。自分に合ったトレーニングプログラムを組んでくれたり、食事指導など管理してくれます。

ですので、目標にむかって最短距離で結果を出してくれるという大きな特徴があります。

また、予約によって、継続的にジムへ通いやすいといったのも特徴です。

メリット

・トレーニング指導があるので、初心者でも安心

・食事指導もあるので、目標の達成がしやすい

・予約制なので、継続的に通うことができる

デメリット

・トレーナーが専属で付くため、料金が高い

・期間が決まっているため、契約期間が終われば、継続利用をする必要がある。

・トレーナーとの相性が大事になってくる

例）ライザップ、など

Ｄタイプに合ったジム

Ｄタイプは現実主義の方ですので、

月額利用料より、通ったときにその都度支払う公共のジムをオススメします。

公共のジムは市の体育館などに付属していて、1回250～600円で利用することが出来ます。

ですので、1回300円の公共のジムでしたら月に8回の利用でも月に2400円で済ますことができます。

場所によってはエアロビクスのレッスンやプールなどもご利用できるところも。

メリット

・格安でジムを利用することが出来る

・気軽に立ち入ることが出来る

デメリット

・格安なだけに、治安も悪かったりする

・マシンの設備が整っていない場所もある

・マシンの数が限られているので、順番待ちが発生する確率が高い

注意してほしいこと

ジム選びで大切なのは相性だといいましたが、通われるジムの立地も同じくらい大切だと思います。

立地が悪いとそこに行くだけでも苦労したり、途中からジムへ通うのも大変になり、いつしか通わなくなるなんてことも。

フィットネスを生活習慣に取り入れるには「継続」をすることが大切です。

ですので、相性だけでフィットネスジムを見つけて通うのではなく、自分が無理なく通える範囲で、なおかつ相性の良いジムに通うことをオススメします。

また、ジムによっては貸出ロッカーと言って、個人のロッカーを設けてくれるジムもあります。

ですので、ジムの道具を持ってくるのが面倒であれば、靴や道具、プロテインなどをその貸出ロッカーに収めれば、より気軽にジムに行くことが出来ます(^^)

ジムに持っていくもの

 ジムにもっていくものとしては

• 半袖のスポーツウェア
• 運動用のスウェットパンツ、またはハーフパンツ
• 室内シューズ（僕が普段使っているウエイトトレーニング用シューズ。）
• サプリメント（ＢＣＡＡ、またはＥＡＡ）
• プロテイン
• サポーター　（膝用、肘用、手首用）

などなど、

女性の方は

• スポーツブラ＆半袖のスポーツウェア
• 運動用のスキニー＆ショートパンツ、スウェットパンツ
• 室内シューズ
• サプリメント（ＢＣＡＡ、またはＥＡＡ）
• プロテイン
• サポーター　（膝用、肘用、手首用）

です。

基本、これだけあればジムに行っても問題ないかと思います(^^)

サプリメントとプロテインは効率良く筋肉をつけるには欠かせませんが、基本的に持ってこなくても大丈夫です。

また、サポーターはまだいいや、って思われがちなんですが

付けた方良いです。

何故なら過去に僕自身、膝を痛めた経験があるからです。

関節は消耗品となりますので、消耗してしまったらこの先ずっとキツイし運動どころの騒ぎじゃなくなってしまうので、出来る限りはじめからサポーターをつけておくことをオススメします。

最後に

いかがだったでしょうか

僕はＤタイプ→Ｂタイプに切り替わった人です(^^)

社会人になると、ジムに通う時間がバラバラになってしまうので、なるべく自分の都合に合わせて通える24時間ジムを選んでいます。

そして、筋トレは沢山のメリットがあるのを理解したので、家からジムまで5分圏内の場所に引っ越しをしました(^^)/

筋トレのメリットについてはコチラ↓

daiki-t1004.hateblo.jp

僕自身は筋トレによって、ポジティブ思考になったり、こんな自分でもいい方向に変えてくれたものでもあるので

今、凄く充実している人生を送っています(^^)/

皆さんもこれを参考にして、一歩踏み出してジムに通ってみてはいかがでしょうか？

daiki-t1004.hateblo.jp

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